【最安値】離島教員が教える格安で離島に引っ越す方法

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離島に引っ越す時にはどの引越し業者にお願いするのが一番安いのでしょうか?

今回はこのようなお悩みに答えたいと思います!

陸続きの引越しは調べたらすぐに最安値がわかると思いますが、離島だと情報が出にくいと思います。

私も離島移住の時に困ったので今回は離島教員まめみ(https://twitter.com/syouenezinnsei)が離島への引越しを最安値でする方法をご紹介します!

この記事を読んで欲しい人
  • 離島への引越しを考えている人
  • 最安値で引っ越す方法に興味のある人

まず先に結論を書きます!

この記事の結論
  • 離島への引越しはコンテナを扱っている会社に任せるのが最安値
  • 大手引越し業者は避けて地元の業者と比較するのも良い

離島での生活について他の記事でも紹介しているのでぜひ読んでください٩( ‘ω’ )و

目次

最安値で離島に引っ越す方法

離島へ引越しする時には多くの不安があると思います。

特に悩むのが引越し業者の選択でしょう。

私も離島への赴任が決まった時にはできるだけ安く引越しをしようとネットの情報を探しましたが、情報が少なく苦労しました。

結局、離島赴任の経験がある同僚に情報収拾してもらい業者を決定しました。

つまり、離島への引越しは経験者に聞くのが一番安く済むということです。

ここではそんな私の経験をもとに紹介していきます。

離島への引越し費用の相場

離島への引越しの費用は、海を渡るために「フェリーを使う」ため通常の引越しと比べると高くなるのが一般的です。

費用が決まる条件

  • 荷物の量(必要なコンテナの数量)
  • 引越し時期
  • 引越し先の離島までの距離

この条件が基本となりますが業者によっても異なる部分はあるので見積もりの際に確認するようにしましょう。

距離ごとの相場はこのようになっています!

移動距離が200km未満200km~500km未満
単身者で約12万円
家族で15万円
単身者で14万円
家族で37万円
「引越し侍」より

ちなみに500km以上の超長距離では単身30万円、家族で45万円ほどの平均金額となっています。

まめみ先生

相場を押さえた上で業者を探すと、最安値が見つかりやすいです。
離島までの距離を調べて確認をしましょう。

【最安値】コンテナを扱っている業者

引越しを最安値でするために大事なことは大手の引越し業者を利用しないことです!

自費ではなく会社が費用を負担するのであれば良いですが、自費での引越しの時には最安値を追求しましょう!

そこで最も安くで済む方法がコンテナを扱っている業者です。

簡単にいうと、自社のコンテナを持っている海陸運送会社(通運会社)に依頼するということです。

海陸運送会社のメリットはこちら

  • 申し込みから完了まで一社で済むので格安になる
  • 陸運送はJRコンテナやトラックを準備できる
  • 海運送は船を準備できる

例えばこのような会社があります!

>>鹿児島通運株式会社

>>東海汽船

>>利尻島運輸株式会社

このように引越し先の離島がある都道府県の海陸運送会社(通運会社)を調べて料金を比較してください٩( ‘ω’ )و

【比較対象】地元の引越し業者がおすすめ

一番のおすすめはコンテナを扱っている海陸運送会社ですが比較対象としては地元の引越し業者がおすすめです。

地域密着型の引越し業者のメリットは安さです。

サービスの充実度であれば大手引越し業者が良いと思いますが、安さを重視するのであれば地域密着の業者がおすすめです。

しかし距離によっては大手の方が安くなる場合もあるので比較をして決定してください。

地域密着型の業者についてまとめました!

メリットデメリット
引越し料金が安い(値引き交渉は不要)
無料でくれる梱包資材の量が多い
社員対応が原則であるため技術力が高
電話だけで見積もりをしてくれるところもある
遠距離の引越しには向かない
補償内容が統一されていな
トラックの数が少なく、受注できる引越しの数に限りがある
まめみ先生

まずは陸海通運会社から検討し、その後地域密着型の業者と比較するのが最安値で引っ越す方法だといえます!

まとめ

今回は私の実体験から離島へ最安値で引っ越す方法を紹介しました。

引越しの時に大事なのは見積もりと実体験の口コミだと思います。

私の情報だけでなく多くの情報から業者を決定し、最安値で引越しできるよう応援しています!

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この記事を書いた人

元離島中学校教員
担任6年(2.1.2.3.2.3)
データ共有による若手教員支援ブログ運営
公務員の投資や副業などワークライフバランスを向上させる情報発信中

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